院長のご紹介

About Hitoshi Yoshinaga

吉永仁 吉永仁
院長

吉永 仁

Hitoshi Yoshinaga

𠮷永歯科クリニックのWEBサイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私が一番大切にしていることは、患者様の信頼と安心感を得ることです。
治療プランについて気になることがあれば、いつでもお気軽にご質問ください。
それらのお困りごとを私たちスタッフと共有し、最適な治療計画をご提案いたします。

また、お口の健康には治療と共に予防ケアも非常に重要です。
定期的な歯科健診とクリーニングは、将来の問題点を予防し健康な歯と歯周組織並びに咬み合わせを長期的に維持・安定する為にとても重要です。
健康的な生活習慣と共に、口腔の健康を保つことをお勧めいたします。

患者様のお口の健康を第一に考え、最高の歯科治療とケアを提供することが私たちの使命だと考えております。
皆様の健康と笑顔の維持をお手伝いできることを心より願っております。


生年月日:1964年10月12日

1989年 松本歯科大学卒業
2000年 吉永歯科クリニック開設
2004年 医療法人 康仁会 吉永歯科クリニック理事長就任
2014年 あべのハルカス「イタリアフェア」の『伊達男グランプリ』で何と優勝しました!!(照)

平成15年第24回日本歯内療法学会 会長奨励賞受賞に続き、平成26年第32回日本顎咬合学会でも優秀論文賞(当院のALL-on 4 即時荷重インプラント治療症例にて)を受賞しました!!


資格・所属学会

  • 日本歯内療法学会 理事・代議員・指導医(第44号)1997年11月8日取得
  • 日本顕微鏡歯科学会認定医・評議員(第23号)2011年1月31日取得
  • 日本歯内療法学会認定臨床研修会講師
  • 大阪SJCDマイクロエンドコース インストラクター
  • 日本一般臨床医矯正研究会会員
  • 日本歯内療法学会 研修委員会委員長
  • 日本顎咬合学会認定医(第3855号)1999年4月1日取得
  • 日本臨床歯科学会(SJCD)認定医(第24号)2018年7月14日取得
  • 米国歯内療法学会会員(AAE)
  • 日本口腔インプラント学会会員
  • 吉川矯正臨床懇話会会員

これまでの講演・学会発表

  • 2023.10.15 日本歯内療法学会 認定臨床研修会 カリキュラムⅤ 講演
  • 2023.9.10~10.17 西日本歯内療法学会 講演「失活歯の長期的予後を左右する因子」
  • 2023.3.25~3.26 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2022.10.11~10.17 日本歯内療法学会 認定臨床研修会 カリキュラムⅤ Web講演
  • 2022.3.25~3.26 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2021.10.13~10.19 日本歯内療法学会 認定臨床研修会 カリキュラムⅤ Web講演
  • 2021.3.6~3.7 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2020.2.29~3.1 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2019.3.2~3.3 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2018.3.24~3.25 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2017.3.4~3.5 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2016.9.28 スタディーグループNHK 特別講演
  • 2016.2.27~2.28 大阪SJCDマイクロエンドコース
  • 2016.12.11 大阪歯科大学 日本歯内療法学会 認定臨床研修会 講演
  • 2015.12.13 大阪歯科大学にて 日本歯内療法学会 認定臨床研修会 カリキュラムⅤ 講演
  • 2015.11.29 株式会社ササキ様主催学術講演会 『NiTiファイルでEndoが変わる!』講演
  • 2015.11.7 大阪市中央区南歯科医師会 学術講演会 『知って得するAtoZ~臨床根管処置とその周辺~』
  • 2015.7.25 大阪市西区歯科医師会 学術講演会講演 『臨床根管処置とその周辺』
  • 2014.10.19 東京 日本大学歯学部 日本歯内療法学会 認定臨床研修会 講演
  • 2013.11.17 ClubGP Global Program 2013-2014 第5回 歯内ー歯周治療ゲストスピーカー
  • 2013.9.29 日本歯内療法学会中部支部会 第9回学術大会 講演 "外科的歯内療法の臨床"
  • 2012.6.16 第33回日本歯内療法学会学術大会 発表 "Endodontic surgery & Adjunctsの治療症例"
  • 2009.7.4 日本歯内療法学会 西日本支部 講演 "意図的挺出法の臨床応用"
  • 2009.4.18 N.F.Y&N.H.K joint meeting 教育講演 "My Implant Treatment Now!"
  • 2009.2.19 大阪市中央区東歯科医師会 学術講演会 講演 "My clinical Endodontic Treatment"
  • 2008.10.19 三兄弟セミナー 講演 上顎を中心とした臨床ケースの1ページより" 〜嚢胞、埋状歯索引、上顎洞疾患、GBR、サイナスリフト、etc〜
  • 2008.9.7 日本歯科審美学会 講演 "Esthetics Function Longevity"
  • 2008.7.26 松本歯科大学 校友会 大阪府支部学術講演会 講演 "歯周外科処置とその周辺" 〜これから始められる先生方に〜
  • 2008.6.15 第26回日本顎咬合学会学術大会 発表 "下顎 All-on-4によるイミディエート・ファンクションの一症例"
  • 2008.1.13 スーパーセミナー(2) 講演 My clinical Notebook 〜卒後20年の臨床ノートから〜 吉永勉先生らと
  • 2007.9.30 (株)ミサワ主催開業セミナー講演 "第一線で頑張る開業医の学問をヌスメ!"
  • 2007.5.26 第28回日本歯内療法学会 発表 "一本の歯の永続性を求めて" 横山昌憲先生、福家晃先生と発表
  • 2006.1.29 スーパーセミナー(1) 講演 My clinical Notebook 〜汗を流したいオレ流臨床〜 吉永勉先生らと
  • 2003.11.30 AEP日本歯内歯周管理学会 講演 "一般臨床における包括的アプローチ"〜根管処置とその周辺〜
  • 2003.7.5 第24回日本歯内療法学会 発表 "包括的アプローチにおける歯内療法の重要性" ※大会会長奨励賞を受賞
  • 2002.7.20 第23回日本臨床歯内療法学会 発表 "歯質崩壊歯における根管治療から補綴物装着までを考える"
  • 2002.4.13 第20回日本顎咬合学会 発表 "咬合再構成の一症例"
  • 1997.6.28 第18回日本臨床歯内療法学会 発表 "歯牙挺出 ー 意図的再植の検討"
  • 1997.4.26 第15回日本顎咬合学会 発表 "ポーセレンラミネートベニア修復の臨床的一考察"
  • 1996.7.27 松本歯科大学 校友会 大阪府支部学術講演会 講演 "包括的歯科治療を目指して" 〜卒後7年の臨床ノートから〜

執筆・論文 等

  • 日本臨床歯内療法学会 雑誌 
    1994年vol.15 "正会員への道"
  • 季刊歯科医療 
    1995年夏号 "根管処置の予後を左右する因子" 山田邦晶先生と執筆
  • 松本歯科大学校友会 大阪府支部会報 
    1997年vol.10   "研究と臨床"  包括的歯科治療を目指して  〜卒後7年間の臨床ノートから〜
  • QDT(Quintessence of Dental Technology) Masterpiece
    1997年1月号
    歯科技工士 西村好美氏と共に前歯部ポーセレンラミネートベニア修復例
  • 季刊歯科医療 
    2002年秋号 第一歯科出版  "高圧蒸気滅菌と滅菌バッグ"
  • "診断力てすと" 
    2003年vol.28 デンタルダイアモンド社  美馬孝至先生と執筆
  • 日本歯内療法学会雑誌 
    2004年vol.25  "包括的アプローチにおける歯内療法の重要性"
  • 季刊歯科医療
    2006年夏号 第一歯科出版  "汗を流したいオレ流臨床"
  • 松本歯科大学校友会 大阪府支部会報 
    2008年vol.21  "研究と臨床" 歯周外科処置とその周辺  〜これから始められる先生方に〜
  • ザ・クインテッセンス 
    Vol.29 2010年2月号  長期症例に学ぶ 〜意図的再植術,インラントを用いたフルマウスリコンストラクションの10年後〜
  • クインテッセンス出版 共著
    2011年6月  成功に導く治療計画と臨床基準  "ハイリスクな対合関係にも関わらず、安定した経過がもたらされた理由は何か "
  • 日本顎咬合学会誌 咬み合わせの科学
    2013年11月 Vol.33 no.3  "上下顎無歯顎患者の下顎に即時荷重型インプラントを適用した5年経過症例 "
    上記論文で2014年6月14・15日に開催されました第32回日本顎咬合学会学術大会にて(東京国際フォーラム) 優秀論文賞を受賞
  • デンタルダイアモンド社2021年5月号
    CBCT&マイクロスコープ&Ni-Tiファイルを駆使した歯内療法の新潮流「若年者における外傷性複雑歯冠─歯根破折に対する保存的アプローチ」